畳マット導入事例:岩本太郎様 (フェルデンクライスプラクティショナー)
弊社の畳マットは主に自宅のリビングルームや寝室に用いられることが多いのですが、実は私たちのお客様の中には畳マットをメディテーションやエクササイズ、ヨガなどを行う際のマットとして利用されている方もいるというのはご存じでしたでしょうか?そのようなお客様の中から、今回は岩本太郎様をご紹介します。岩本様は、フェルデンクライスメソッドを用いて慢性的な体の痛みを抱えている方の悩みを軽減するムーブメントコーチとして、オンラインセミナーを通じて活躍されています。また、運営されているYouTubeチャンネルは登録者数36.6万人を数え、非常に高い人気を博しています。
岩本様は主にフェルデンクライスメソッドのセミナーで弊社の畳マットを使用していますが、どのような理由で弊社の畳マットを選ばれたのでしょうか、また使用感などは気に入っていただけているでしょうか?本日はそのあたりを中心に、お話を伺わせていただきました。
フェルデンクライスメソッドとは?
Interra USA: 今回は当インタビューのためにお時間を割いていただきありがとうございます。まずは自己紹介をお願いできますでしょうか。
岩本太郎様(以下、“岩本”): 岩本太郎といいます。フェルデンクライスメソッドを通じてクライアント様の体の痛みを軽減し生活をしやすく快適に過ごせるようにお手伝いをするフェルデンクライスプラクティショナー、簡単に言うとムーブメントコーチとして活動を行っております。
Interra USA: 今お話に出てきた「フェルデンクライスメソッド」がどのようなものかをご説明いただけますでしょうか?
岩本: はい。フェルデンクライスメソッドとは、もう亡くなった方なんですけど柔道家でもあり物理学者でもあるモーシェ・フェルデンクライスという方が自分で作りだしたメソッドです。これを簡単に説明すると、慢性的な痛みの原因となる脳神経から伝わる普段の体の動きの癖を、脳科学に基づき体の動きを通じて変えていく手法です。これを我々は「動きのリエデュケーション」と呼んでいます。実は腰であったり首であったり肩であったりにかかっている慢性的な痛み、ストレスというのは日常生活の動きの癖によって発生することが多いんですね。そうした癖を長期間にわたって続けてきたことによって、後々にそれが痛みとして表れてくるというわけです。そうした痛みをストレッチなどで表面的に解消するのではなくて、その原因となる体の動きを伝達する脳を通じて日常の動きを変えていく。そのようなアプローチを我々は「脳のリエデュケーション」「ムーブメントリエデュケーション」と呼んでいるのですが、そうしたことを実践するメソッドになっています。
Interra USA: それはつまり、体に慢性的な痛みを抱えている方はその痛みの原因となる悪い体の動かし方が癖として染みついているということなんでしょうか?
岩本: そうですね。例えば「ここの筋肉が固いよ」「だから体が痛むよ」などを理由にまずはストレッチとかをするじゃないですか。でも痛みの原因となる日常生活の動きの癖は繰り返されるので、ストレッチやマッサージをして一時的にコリをほぐしたとしても、結局また同じ痛みを抱えることになってしまう。動きの癖は全部脳から神経回路を通じて体に伝わるので、ストレッチとかマッサージをしても痛みは一時的に軽減されるだけで、またちょっとしたら「凝ってきたなあ」「またストレッチしようか」「またマッサージしようか」みたいになって根本的なところはやっぱり変わらない。それはなぜかというと、痛みの原因となる脳の神経からの命令パターンが繰り返されているからなんですね。
“自分の体の癖に気づくことがFeldenkrais Methodの根幹にある
(岩本)”
Interra USA: 痛みの原因となる慢性的な体の動かし方に対して脳科学に基づいて見直していくというのは非常に興味深いアプローチですね。岩本さんはそんなフェルデンクライスメソッドをどのようにしてお知りになられたのですか?
岩本: もともと大学からアスレチックトレーニングやスポーツ医学、フィジカルセラピーなど体に関することをずっと勉強してきて、仕事もアメリカで外来のフィジカルセラピストとして理学療法のクリニックで10年ほど同じ場所で働いてたんですよ。その時に、慢性から急性までいろいろな痛みを抱えた患者さんが来られました。その中でも慢性の痛みを抱えられた患者さんに対しては数か月に及ぶ治療をし、痛みを再発しないような体の動きなどを教えてきたんですけど、でも1、2年後にまた同じ患者さんが似たような症状で戻ってくるケースを繰り返し見てきました。5年目くらいから「なんで適切な体の動きも伝えて治療しエクササイズも十分に教えてきたのに、同じ症状が繰り返されるのかな」というのが腑に落ちなくなりました。そうした経緯から現状を打破するために脳科学などに興味を持ち、文献などをいろいろと調べている中で「フェルデンクライスメソッド」という名称をちらほら見かけるようになりそこから興味を持つようになりました。そこから自分でフェルデンクライスメソッドの施術者を探したりして直接話してみたりクラスを取ってみたり、そしてもっとフェルデンクライスメソッドについて調べていくうちに、最終的にはフェルデンクライスメソッドプラクティショナーになることを決意した、という次第です。
Interra USA: 岩本さんがフェルデンクライスメソッドプラクティショナーとなる前に、他のフェルデンクライスメソッドのクラスを取ったりしていたとお話しされていましたが、アメリカではフェルデンクライスメソッドはどの程度浸透しているものなんでしょうか?
岩本: アメリカの中でいうと、特にシアトルはフェルデンクライスメソッドプラクティショナーが多い地域だと思います。なのでこのあたり(岩本様の住んでいるシアトル一帯)ではフェルデンクライスメソッドプラクティショナーを見つけるのはそれほど難しくないです。また具体的なデータはないですが、個人的な感覚でいうと私の母国である日本と比較してもアメリカの方がフェルデンクライスメソッドプラクティショナーが多い印象です。とはいってもフェルデンクライスメソッド自体は、残念ながらヨガやピラティスと比べるとまだまだ名前が知られていません。
Interra USA: アメリカの中ではシアトルが特に盛んなんですか?
岩本: はい。またシアトルを含むワシントン州以外では、カリフォルニア州や海岸沿いの大都市、あとニューヨークが特にフェルデンクライスメソッドプラクティショナーが多いですね。
Interra USA: 先ほどのお話にもあった通り「体の痛みを軽減するメソッド」としてはピラティスやヨガを連想する方はまだまだ多いと思いますが、ピラティスやヨガとフェルデンクライスメソッドが異なるのはどのような点でしょうか?
岩本: 自分の解釈としては、フェルデンクライスメソッドの中でも体の動きのエクササイズのようなものはあるのですが、フェルデンクライス流のエクササイズをするからフェルデンクライスメソッドということではなくて、自分の意識を自分の体の内側に向け、そして自分の体の癖に気づくことがフェルデンクライスメソッドの根幹にあると考えています。なのでクライアント様の意識を自分の体に向けていただき自分の体に対する気付きをもたらすように手伝ってあげることが、フェルデンクライスメソッドプラクティショナーの主な役割になります。そうした点に注力していることがピラティスやヨガとの違いといえるかもしれません。もしフェルデンクライスメソッドを通じて自分の体に対する気付き自体を自分で持てるようになったら、そこからさらにピラティスだろうがヨガだろうが様々なプラクティスを更に心地の良いものに変えることができると思います。
Interra USA: 自分の体に対する気付きに特に注力するのがフェルデンクライスメソッドの特徴といえそうですね。
岩本: そういうことですね。
Interra USA: なるほど、理解しました。現在、そのようなフェルデンクライスメソッドを用いたコースを岩本様は提供しているのですが、このセラピーコースはどのような方に向いていますでしょうか。
岩本: 自分のクライアント様になる方は、これまでにいろんなフィジカルセラピーを試してもなお痛みから何年も逃れられず、長い間慢性の痛みで苦労されている方が多い印象です。一般的には何か体に痛みがあったらちょっとストレッチしたり体を鍛えて筋肉を強化することで状況が改善することも多いですが、痛みが慢性的な方は脳が伝達する動きの癖に起因する痛みのパターンから抜け出せてないように思います。そうした方がフェルデンクライスメソッドを求めて私のもとに訪れています。
Interra USA: 岩本様はFacebookやInstagram, YouTubeチャンネルも開設されていて非常に多くのフォロワーの方が動画を視聴されているのですが、そういった視聴者の方も慢性的に抱えている体の痛みに対する抜本的な軽減方法を求めて、岩本様の動画を視聴しているとお考えでしょうか。
岩本: そうですね、そういった方が多いですね。
“空間づくりは大事なので、この畳マットは非常に重宝しています
(岩本)”
Interra USA: 実は私も慢性的に腰に痛みを抱えているので、動画で紹介されているエクササイズを試させていただきました。後で本日お話しいただきました「自分の体に対する気づき」という部分に着目して再度試してみたいと思います。
ところで、YouTubeチャンネルの動画の中では弊社の畳マットをご利用いただきありがとうございます。ここからは弊社の畳マットに関する質問に移らせていただきますが、初めて弊社の畳マットを見つけたのはどのようなきっかけでしたでしょうか?
岩本: 正確に言うと自分の妻、彼女もフェルデンクライスプラクティショナーなのですが、彼女が個人的に自宅に敷く畳を探してまして、なかなか自分たちの住宅スペースにフィットする畳を見つけることができなかったのですが、そうしたところに出会ったのがInterra USAの畳マットでした。実は、今インタビューいただいてる最中に座っているのもその畳マットなんですけどね(笑)。やはりこういう仕事をしていると空間づくりは大事なので、この畳マットは非常に重宝しています。
Interra USA: 床に敷くマットを探していた時には、ヨガマットなどではなく最初から畳を探していたということでしょうか?
岩本: はい。自分は日本人ということもあって、畳がもたらす落ち着く「和」の空間を作るために、また畳がもたらす心地よさを求めて畳を探していました。
Interra USA: 今回、岩本様にインタビューをさせていただくにあたって、他のフェルデンクライスを実践している方の動画もいくつか拝見しましたが、床の上で何も敷かずに行われている方もいたりしました。なので、フェルデンクライスプラクティショナーの方は床に敷くマットを探すのに苦労されているのかな、と思ったりもしたのですが、実際フェルデンクライスを行うにあたって使用するマットに指定があったりするものなのでしょうか?
岩本: それは特にないですね。ただエクササイズを行うため体の動きを伴うので表面摩擦の強いマットだと動きにくく向いていないということはありますが、それ以外は自分が心地よく寝ころべるスペースがあれば問題ないです。ですので特に規定とかがあるわけではないです。
Interra USA: 岩本様自身はフェルデンクライスメソッドを実践するにあたって、畳マットが相性の良いものだと感じられているということでしょうか?
岩本: はい、そうですね。リラクゼーション空間の印象づくりという点でもそうですし、適度なクッション性もぴったりだと思います。
Interra USA: 岩本様はフェルデンクライスメソッドのレクチャーにおいて現在弊社の畳マットを使用されているわけですが、実際に使ってみての使い心地はいかがでしょうか?また特に気に入っているところはございますか?
岩本: まず気に入っている点としては、この畳マットは非常に軽いところがあげられます。なのでほんの少しの手間で片付けることができ非常に助かっています。また一枚一枚が正方形なので、並べ方によって長方形のスペースにできたり、参加する人数によってスペースを調整できたりとレイアウトの自由度が非常に高い点も気に入っています。あと掃除するのが非常に楽なんですよね、この点も重要です。最後にこれはちょっとした遊び心ですが、畳の目の向きを交互に並べることによって市松模様を作ることができるのはいいですね。
Interra USA: ありがとうございます。岩本様は弊社の畳マットをオンラインでの講習時やYouTubeビデオの中で使用されているわけですが、講習で受けた方や動画を視聴された方の中からが、使用されている畳マットについてについてなにか質問をいただいたりしたことはありますか?
岩本: はい、何件かあります。ビデオを視聴されている方から「それはどういうマットですか?」と質問をいただいたり、ビデオを見て使用されているのが畳だと認識されている方からは「その畳はどこで買ったの?」などと聞かれたりしたことがあります。「フェルデンクライスメソッドを実践するにあたってこの畳マットを利用するメリットは何ですか?」という具体的な質問をいただいたこともあります。
“床に座る時間をもう少し増やしてみませんか?(岩本)”
Interra USA: これは私の推測になるのですが、日本と異なりアメリカの住環境では、床に寝そべるという習慣があまりないので、床に寝そべる必要があるフェルデンクライスメソッドを自宅で実践するにあたって床にまず何を敷いたらいいだろう、という疑問が生じてくるケースが多いのではないかと思いました。そうした中で、弊社の畳マットが一つのソリューションとなっているのであれば非常にうれしいなと感じております。
岩本: はい。後、私がこの畳マットを使用している理由は、それがただ単にエクササイズをする場所を提供するだけにとどまらず、私は床に座る文化に利点があると思っていますので、日本人のように床に座る文化のないアメリカやヨーロッパの方に(YouTubeチャンネルではヨーロッパからの視聴者様も多いので)、「床に座る時間をもう少し増やしてみませんか?」というメッセージが伝えられたらということも考えています。
Interra USA: 日常生活において床に座るということは利点があるのでしょうか?
岩本: はい、個人的にはそう思っています。実際に試していただいたらわかるんですけど、椅子に座った状態から立ち上がる場合は人は限られた体の動きのパターンしか使用しないのです。それに対して、床に座るという行為はまず座り方にしてもいろいろな座り方ができます。そして座った状態から立ち上がるまでに体を動かすために使用されるエネルギーも多いですし、体の可動域も椅子に座った状態から立ち上がる場合と比べて多様です。私の個人的な経験から言うと、日本で床に座る生活を続けてきた高齢者と、椅子に座る生活になじんだアメリカやヨーロッパの高齢者を比べてみると、日本の方のほうが体の動きが機敏なように思います。そして西洋の文化圏にいる方ほど「高齢になると体が動かなくなる」という固定観念に縛られている印象です。さらに言えば、アメリカでは70代で床に座るなんてことはまずありませんし、おそらく床に座る状況になるのは転んだときのみだと思います。そして転んだら自分で起きるすべがなく、そのことで911を呼ぶケースがアメリカでは多いのです。こうしたことは医療コストの高騰にもかかわりますし、床から自力で起きれない人と死亡率の高まりの相関を示すリサーチ結果も存在しますので、そのような点からも床から立ち上がることを習慣づけることにはメリットがあると考えています。
Interra USA: なるほど、それはつまり日本人が日常的な習慣として行っている「床に座ってそこから立ち上がる」という所作自体が有効なストレッチとなっている、というわけですね。
岩本: まさにその通りです。
Interra USA: なるほど、それは興味深いですね。ここまではフェルデンクライスメソッドにおける弊社の畳マットの使用感についていろいろとお伺いさせていただきましたが、そうした使用用途以外ではどのような方にお薦めできると思いますか?
岩本: メディテーションにもすごく適していると思いますし、ヨガにもいいと思います。また家のスペースが限られている方であれば多くのスペースに敷き詰める必要はなく、まずは1枚もしくは4枚くらいでちょっとしたスクエアのスペースを作って試してみるのがいいと思います。また慢性の痛みに悩まれている方は前述の通り脳で痛みの原因となる動きのパターンができてしまっているのですが、そうした方は体を動かすことに恐怖を感じてしまっている場合が多く、そのようなケースでは脳を落ち着かせる空間造りが重要になってきます。そのような方は普段の生活空間と痛みの恐怖が暗黙的に結び付けられてしまっているので、ほんの数枚でも畳マットを用いることで心地よい安全な場所と認識できるような日常と異なる別空間を作ることをお薦めします。そのようなシチュエーションでは畳マットはいい効果をもたらすと思います。
Interra USA: 少ない枚数でもリラックスできる別空間を構築できるというのがいいですね。一つ質問なのですが、日本人であれば畳イコールリラクゼーション空間という伝統的な文化的背景に根差した連想がすぐに起きると思うのですが、西洋の文化圏の方でも畳を見てリラクゼーションを感じることはあるのでしょうか?
岩本: はい、思いますね。というのも、西洋の文化圏でも畳イコール禅みたいなイメージを持たれてる人も多いと思いますし、例えば茶道などと結び付けられた連想から平和な落ち着いた空間のイメージを持たれている方は多いと思います。
Interra USA: なるほど、それは大いにあり得ると思います。次の質問になりますが、実際に使用していく中で弊社の畳マットについては概ねご満足いただけているとのことで大変ありがたいのですが、もし何か追加の要望があればお聞かせいただければと思いますがいかがでしょうか?
岩本: そうですね、今のところは特には思いつかないですね。すごい便利で満足しています。ただ一つあるとすれば、これは別に不満ではないのですが、この畳マットは素材が和紙でできているということなので、伝統的なイグサでできた畳から生じる独特の香りがしない、ということくらいでしょうか。
Interra USA: なるほど。これは少し余談的な質問になってしまいますが、イグサの香りというものは日本人にとっては郷愁を誘うようなリラクゼーションにつながる香りになると思いますが、こうしたイグサの香りはアメリカ人やその他西洋文化圏の方にとっても日本人同様にリラクゼーションをもたらす香りとなりうるものでしょうか?
岩本: どうなんですかね、ちょっと聞いたことがないですが面白い着眼点ですね。
Interra USA: ちょっと調べたところ、イグサのアロマオイルは日本で販売されているようなんですね。ただ、これが国外で販売されているかは不明なのですが。近い将来にアメリカでイグサのアロマが人気を博することがあるかもしれませんね。最後に、当記事をご覧の読者の方に一言コメントをいただけますでしょうか。
岩本: Interra USAで取り扱っている畳マットは、大きなスペースでも小さなスペースでも自在に空間を演出できる点が非常に素晴らしいので、興味のある方はぜひ試してみてください。またこの畳マットをきっかけとして、皆さんが慣れ親しんだ椅子に座る生活から自然と体のストレッチが行える床に座る生活へとなじむ入り口になったらいいなと思っています。そこから、座禅やメディテーション、ヨガであったりと活動の領域が増えてくればきっと皆さんの心身に良い影響をもたらすことと思います。思い起こせば、子供の頃は寝そべってお絵かきをするなど床に接する時間が多かったのに、大人になると徐々に床から遠ざかってしまうのは非常にもったいないことです。畳を通して、また子供の時のように床との距離を近づけてもらえたらいいなと願っています。
Interra USA: 本日はいろいろと興味深いお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。
本日のインタビュー記事はいかがでしたでしょうか? 畳マットに関すること以外にも、あまり耳なじみのなかったフェルデンクライスメソッドに関することや、日本独自の床に座る文化の長所についてなど興味深いお話をいろいろと伺うことができ、結果として非常に実りの多いインタビューとなったのではないかと思います。改めてご協力いただきました岩本様に感謝いたします。
本日のインタビュー記事を読んで岩本様の提供するフェルデンクライスメソッドについて興味を持たれましたら、あわせて以下の情報ソースもご参照ください。
また、岩本様がフェルデンクライスメソッドで使用している畳マットに興味を持たれましたら、こちらから詳細情報をご確認ください。その際にご不明な点がございましたら、こちらにお問い合わせいただければ畳マットのプロフェッショナルである私たちInterra USAがあなたのニーズにマッチしたソリューションをご提案させていただきます。
本日の記事は以上となりますが、次回もインテリアに関心の高い方に興味を持っていただけるような記事を用意しておりますので、期待して待っていてください。